書籍・論文  発表・講演  受賞・研究費・その他 

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書籍・論文

章分担
  • Sakita, S. and Matsui, A. 2021.Rethinking the State of Fisheries Cooperative Associations Through the Long-Term Consolidation Movement in Japan. In: Ikeguchi, A., Yokoyama, T. and Sakita, S. eds. Adaptive fisheries governance in changing coastal regions in Japan, Singapore: Springer.
論文(査読あり)
  • 崎田誠志郎・松井 歩 2022.北海道南西部におけるナマコブームへの多様な適応・活用戦略 .地域漁業研究62(1): 19-30.
  • Sakita, S. 2021. Centralization under decentralization: The development of fishery clubs in Lesvos under the administrative reforms of Greece. Marine Policy 132: 104655.
  • 崎田誠志郎 2018.ギリシャ・アテネにおける水産物市場の特徴と現状.E-Journal GEO 13(2): 439-451.
  • 崎田誠志郎 2017.和歌山県串本町におけるイセエビ刺網の共同体基盤型管理の多様性.地理学評論90: 300-323.
  • 崎田誠志郎 2016.宝石サンゴの価格高騰に伴う地域漁業の変容 : 高知県柏島の事例.地域漁業研究56(2): 1-29.
  • 崎田誠志郎 2015.広域漁協下における漁場管理の構造と変容 : 和歌山東漁協を事例として.人文地理67: 283-305.
論文(査読なし)
解説・寄稿文など
  • 原田幸子・崎田誠志郎・池口明子 2023.第64回大会シンポジウムのまとめ:沿岸漁業振興におけるIT&ICT技術の活用に関する検討 ―水産物流通へのアプローチ―.地域漁業研究63(2): 107-116.
  • 崎田誠志郎 2021.珍品図鑑 コボロイ ギリシャの嗜好品”悩みのビース” .Biostory 35: 1.
  • 崎田誠志郎 2020.2019年学界展望 水産業.人文地理72: 267-269.

発表・講演

学会発表
  • 崎田誠志郎.ギリシャ・メソロンギ=エトリコラグーンの漁場利用をめぐる漁業者組合の社会関係.日本地理学会2024年春季学術大会、青山学院大学、2024/03/19
  • 前田洋介・池口明子・貝沼良風・崎田誠志郎・穂積謙吾・松井歩・横山貴史.一括型地域交付金が地域運営組織及びコミュニティに果たす役割:岩手県陸前高田市の「地域交付金制度」を事例に.日本地理学会2024年春季学術大会、青山学院大学、2024/03/20
  • 崎田誠志郎.北海道寿都町の地域漁業における魚種の競合・補完関係と危機への対応.2023年人文地理学会大会、法政大学、2023/11/26
  • 崎田誠志郎.福岡県の漁業地域分類から考える漁業地理学の課題と展望.福岡地理学会冬季例会、九州産業大学、2023/01/22
  • 松井歩・崎田誠志郎・佐川正人.フィールド観測とGPSによる漁場利用調査の実践:北海道寿都町のナマコ漁業を事例として.日本地理学会2022年秋季学術大会、香川大学、2022/09/24
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講演・研究会報告
  • 崎田誠志郎.自然—社会関係をとらえる視点:政治生態学と社会生態システム.筑後川水問題研究会4月例会、えーるピア久留米、2023/04/15(招待)
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受賞・研究費・その他

受賞
  • 2020年3月:2019年日本地理学会賞(論文発信部門)、日本地理学会
  • 2018年3月:2017年度日本地理学会賞(若手奨励部門)、日本地理学会
  • 2016年11月:第16回人文地理学会学会賞(論文部門)、人文地理学会
競争的研究費(科研費・公的資金)
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競争的研究費(民間)
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その他
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